
神谷洵平(かみやじゅんぺい)・drums
プロドラマーであった父の影響で、幼稚園からピアノ、中学時代からギター、バンドを始めるに至りドラムを始める。
高校時代から吹奏楽のパーカッションに所属し、さまざまな楽器に触れる。
当時から好きであった事は、RolandのMTRに1人多重録音する事。
こだわっていた事は良い音色で楽器を鳴らす事。
楽器の響き方、その空間。
好きな音楽はさまざまである。
オールドロック、ブラックミュージック、ジャズ、70Sフォーク、AOR、エレクトロニカ、etc。
特に2000年代以降、エレクトロニカやジャズ
プロデューサーのJon Brionには1ドラマーとして、ミュージシャンとしては相当影響を受けた。
1998年〜2000年代以降の音楽形態の中で、独自に自分の好きな音楽、Good Musicを作りながら、またそこで調和してゆくドラマーとして活動中。

東川亜希子(ひがしかわあきこ)・vo & piano
4歳からピアノを習い始める。
ゲーム音楽を耳コピして曲をアレンジして遊んだり、時々作曲も行っていた。10歳からバイオリン、中学でロックに目覚めエレキギターを始める。
音楽専門学校で音楽ビジネスを学び、在学中に作曲を始め、歌い始める。
その後、東川亜希子名義で「ナミナミ」「スローライフ」「耳にフワァー」の3枚のアルバムをリリースし、CM音楽家としても活動。
2009年、東川が1人で弾き語りをしていたイベントで、同じく出演していた神谷洵平に「是非ドラムを叩きたいです」と声をかけられる。音楽の趣味、感覚、音を聞いて即サポートドラムに採用する。
東川初の作曲提供曲、カコイミク「イン・ザ・ダーク イン・ザ・ライト」(大橋トリオプロデュース)のアレンジを神谷と行ったのをきっかけに赤い靴を結成。
赤い靴では東川が作った曲を神谷がアレンジするスタイルが主流。自分では考えつかないようなアレンジが帰ってくる。
東川亜希子Official Website
http://www.higashikawaakiko.com/